東久留米交響楽団の紹介


(撮影:平島學氏)
 ご挨拶
  東久留米交響楽団は誕生から25年を迎えましたが、東久留米市内外の会社員、公務員、教師、医師、学生、主婦、定年退職者、大学オケOBなど、幅広い分野と年齢層の団員で活動を続けています。
 2012年からは、指揮を田中良和氏にお願いし、2015年には世界的にも活躍する梯剛史氏をソリストにチャイコフスキーのピアノコンチェルトを演奏するなど、演奏の水準も徐々に向上してきたと考えています。
 当楽団の特色は、練習日も仕事に影響されにくい日曜日の夜に設定(7〜12月は隔週、1〜5月毎週)、また初心者も含め、どなたでも団員として参加ができるように努力をしていることです。
 市内外の多くの方々のご来訪、ご参加を心よりお待ちしております。(詳細はこちらをご覧ください。)

 当団指揮者 田中 良和
 1958年 京都に生まれる。指揮を山田一雄、渡邉暁雄の両氏に、ピアノを松浦豊明氏に師事。東京藝術大学指揮科在学中の1979年、第14回『東京国際音楽コンクール(民音コンクール)』指揮部門で第1位を受賞し、一躍注目を集める。
 1980年、東京藝術大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。H.M.ラーベンシュタイン氏に師事。以後 1986年までベルリンを拠点に活躍。1982年にはBBC主催ルパート指揮者コンクール特別賞を受賞。 同年、ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)を指揮してデビュー。日本でもNHK交響楽団をはじめとする、ほぼ全ての国内プロ・オーケストラに数多く客演して、常に高い評価を得ている。
 1987〜89年 関西フィルハーモニー管弦楽団客演指揮者に就任。1990年には広島交響楽団 音楽監督・常任指揮者に就任した。1991年には、広島交響楽団初の欧州公演として、ウィーン、プラハで開催された《広響国連平和コンサート》を指揮。清新な指揮ぶりと卓越した手腕により大成功に導いた。さらに、1993年には広響初の東京・大阪公演を指揮して、この楽団の高い演奏能力を強く印象づける名演奏を展開し、大きな注目を集めた。この東京公演のライヴ録音(ベルリオーズ:『幻想交響曲』ほか)はライヴノーツ・レーベルからCDとしてリリースされている。1994年、これらの業績に対して『広島ホームテレビ文化賞』が贈られている。
 この他、1993年には『アジア現代音楽祭』で、韓国のKBS交響楽団を指揮。 1991年には札響=仙台フィル合同演奏会でマーラー:交響曲第6番『悲劇的』、1998年には札響とのマーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』など大規模プロジェクトでの指揮も数多い。また国際的なアーティストからの信頼も厚く、ゲルハルト・ヘッツェル、リン・ハレル、エマニュエル・アックス、五嶋みどりなどに加え、チック・コリア、キース・ジャレット、ジョー・ジャクソンなどクラシック・ジャンル以外のミュージシャンとの共演も多い。
 2005年には台湾を代表するオーケストラの一つである、台北市立交響楽団から招聘されて定期公演を指揮。楽団の優れた潜在的能力を存分に引き出す好演を行った。
 2007年には上海と南京で上海フィルを指揮。さらに2009年には租界時代の1879年以来の歴史と伝統を誇り、今日でも中国のトップオーケストラの一つである上海交響楽団から招かれて、ブルックナー:交響曲第5番(楽団初演)などを指揮して好評を博した。上海には2010年の上海万国博覧会関連公演に出演した。

 Copyright (C) 2015 Higashikurume Symphony Orchestra All rights reserved. / 更新日 : 2017/07/02