• 東久留米交響楽団/Higashikurume Symphony Orchestra

    コロナ禍での練習再開にあたり、当面の間、団として下記の感染防止対策をお願いすることになりました。
    練習に参加する方は最後まで目を通していただけるようお願いいたします。
    ※今後のコロナの感染状況に応じて、変更されることがあります。ご了承ください。

    (2022年4月1日現在)

    (1)練習への参加可否の判断
      以下の方は練習への参加をご遠慮ください。(本番も同様です)
      ・発熱(目安:37.5度以上)や、咳・咽頭痛・倦怠感など、体調異変(症状)のある方
      ・同居のご家族に発熱・咳・咽頭痛・倦怠感など、体調異変(症状)のある方
      ・症状がなくても感染あるいは濃厚接触で国の定める健康観察期間中の方

    (2)練習時のマスク着用
      練習時には各自マスクをご着用ください。(指揮者・トレーナーの方も含みます)
      ・アレルギー等の健康上の理由のある方を除き、出来るだけ不織布マスクをご利用ください。
      ・特に会話の際は、短時間であっても必ずマスクを着用してください。

    (3)接触機会の削減
      互いの接触機会を削減するため、以下にご注意ください。
      ・譜面台は各自ご持参ください。弦楽器もプルトでの共有はせず、ひとり1台でお願いします。
      ・鉛筆の貸し借りなど、モノの共有をしないようにご配慮ください。
      ・椅子の準備・片付けも、できるだけ使用者が自分で出して片付けるようにお願いします。

    (4)管楽器を演奏される
      管楽器の方は以下の点にご注意ください。
      ・水抜きは水分が床に接触しないよう、各自で対策をお願いします。
       (ペットシートなどがよく使われています)
      ・金管のバズィングや木管のリードでの音出しは、飛沫防止のため基本的にしないようにお願いします。
       行う場合は必ず先端を覆い、飛沫が飛散しないようにご配慮ください。
      ・管楽器の方も演奏時以外はマスクを着用してください。
       特に練習中の会話は短時間であってもマスクを着用するようお願いします。

    (5)練習場の配置
      密にならないよう、座席の前後左右の間隔をできるだけ確保して下さい(推奨1.5m〜2m)。
      ・練習会場の定員に対する参加者数の事前把握のため、参加予定の事前入力にご協力ください。
       (入力サイトは団員連絡用MLにてご案内しています)
      ・定員を超える参加者が見込まれる場合には、練習内容を変更する場合があります。

    (6)練習の進行
      練習中は適宜(約30〜40分毎を目安に)、換気タイム(5分程度)を設けます。
      ・換気タイムの際はドアや窓の近くの方は開閉にご協力ください。
      ・ドア・窓を開放するため、その間は音出し禁止とします。

    (7)練習前後の飲食
      ・感染状況が落ち着くまでは、練習前後の団員同士での会食や飲み会等はお控えください。
      ・休憩時間の飲食も「個食」or「黙食」を徹底してください。

    (8)感染発生時の対応
      練習に参加した方が後日新型コロナに感染された際には、施設に届け出が求められる場合があるため、下記の対応にご協力ください。
      ・毎回の練習時に参加者名簿を準備しますので、参加者はご記入をお願いします。
       なお、この参加者名簿は3週間保存し、(連絡先とあわせ)公的機関へ提出する場合があります。
      ・練習参加後48時間以内に新型コロナの症状が出た方は、直ちに団長までご連絡ください。

    (9)その他
     ・手指衛生、咳エチケットなど一般的な公衆衛生上の注意点を守って下さい。
     ・各施設の利用ルールを遵守するようお願いします。

    いろいろご不便なこともあるかと思いますが、少しでも感染リスクを低減して練習を進めてまいりたいと思いますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。